2007年12月 2日 (日)

ふわふわっと。

早いものでもう師走。

今年もあっという間の1年だった。

ありがたいことに、今年は休暇を取る間がないくらい、

良いタイミングでお仕事の依頼をいただけた。

来年もこんな調子で好きな仕事を続けられると良いなぁ。

こんな私にお仕事を任せてくださるお施主様と、

私の設計図面で建ててくれる工務店の皆様には本当に感謝です。

 

今朝は少し扁桃腺が腫れて喉が痛かったが、

熱はないようだったので、少し遅めにランに出た。

先月は前半ダメダメだったが、後半に何とか踏ん張って走り、

102キロ、何とか目標の100キロは超えることが出来た。

東京マラソンまであと3ヶ月を切った。

今月は目標を150キロにランネットで設定して、

師走を力強く走って乗り切りたい。

 

昨日、午前中からのお施主様とのお打ち合わせ後に、

時間に間に合いそうだったので、

普段、クジ運のない妻が珍しく当てていた

J-WAVEのLOHAS SUNDAY公開イベントに品川へ急遽出かけた。

開演20分前に駅に着き、食事がまだだったので、

駅構内の小洒落たベーカリーカフェで

ベーグルとクロワッサンを頬張り、

ソイチャイカフェで急いで飲み込み、キャノンSタワーへ走る。

0712011品川の港南口側は、ほぼ再開発が終わっているようで、

ビルとビルをつなぐぺデストリアンデッキが数百メートル延び、

以前の面影など全くないくらい変貌を遂げていた。

ホント、こんな巨大な物作っちゃう人類ってスゴイよ(笑)

 

 

さて、本日のお目当ては、コトリンゴさんの生ライブ!

彼女はRADIO SAKAMOTOのオーディションコーナーから発掘された

ピアノで弾き語りをする天才肌のシンガーソングライター。

ファーストCDはリリース直後に買い、

事務所ではしばらくの間、

妻のPCからヘビーローテーション状態で流れていた。

 

ゲストは彼女を含め3人で、最初がモデルのSHIHOさん。

いやいや、雑誌表紙やTVCMとかではよく見てますが、

実物はもっとお美しい!(笑)

続いて写真家の在本彌生さん、

そして最後に、コトリンゴさんの生ライブ!

 

なんと新曲も含め4曲も披露してくれた。

彼女のふわふわっと浮遊感のあるボーカルと、

何気に弾いている様で、実はジャズピアノで鍛えたという

ピアノテクニックが実に不思議なコトリンゴワールドを醸し出す。

 

スクリーンにアップで映し出される鍵盤を流れるように弾く彼女の手と、

目の前で小鳥がさえずる様にほんわかと歌う表情が、

なんとも別人の様でマッチしない、ホント不思議なミュージシャンです。

音がね、跳ねるんだよね。予期しないところにぴょんぴょんと(笑)

 

30分足らずでしたが、久しぶりに心がおいしい音楽で満たされました。

 

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2007年10月20日 (土)

テルミン

昨夜の大雨も上がり、

ひんやりとして気持ちの良い朝だったにもかかわらず、

体が言うことを聞かず、ランをさぼってしまった。

ここのところ飛ばしすぎて、少し体が悲鳴を上げ始めてきたか?

それともただの怠惰か(笑)

 

先日メルマガで、学研大人の科学シリーズ最新号が、

あの世界最古の電子楽器『テルミン』であることを知り、

早速、AMAZONで購入した。

以前からこの楽器には大変興味があり、

おもちゃでもいいから是非自分で触れて演奏してみたいと

思っていたので、迷わず飛びついてしまった。

 

簡単な組み立てキットになっていたので、

作りたいという妻のリクエストに答え、一任。

すでに電子部品は組み込まれている。

Terumin05_2

30分程で完成し、早速教本も見ずに音を出す。

『キューイーン・・・キュルキュル・・・・』

まるで、昔のツマミでチューニングするラジオのような音がする。

教本によると、まずチューニングが大事らしい。

ギターとかと異なり、直接触れる弦とかがないので、

空中で右手を静止しながら、水平に前後しつつ、

なんとも不思議な感覚。

 

手を前後に微妙に動かすと、なんとなく音階になる。

そのうち慣れてきて、童謡『チューリップ』のような曲を、

演奏している自分にしかわからない感覚で、

『・・・のような・・・』感じで演奏できた(笑)

 

音階がリニアにつながるので、

なんとも言えない音色だ。

初めて聞くと、幽霊でも出てくるような効果音にも聞こえる。

 

添付されていた説明書と教本には、

なんと、矢野顕子さん、小山田圭吾さんが

この付録テルミンを実際に演奏して感想を述べていた。びっくり!

小山田圭吾さんは、自身のライブで観客をステージに上げ、

本物のテルミンを演奏してもらうパフォーマンスをよくやっているそうだ。

さて、一曲くらいお披露目出来るように頑張ってみようか!

Terumin07

 

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2007年6月 2日 (土)

リラックス効果

昨晩から、妻と交代で仮眠をとりつつ

事務所で朝を迎えた。

寝過ごすことがないので、結構助かる(笑)

 

昨日は、3月にお問い合わせを頂き、

なかなかファーストプランをご提案出来ずにいた、

お施主様へのプラン作成に一日費やした。

 

本当に大変お待たせしてしまった。

 

大まかな構想は常に頭の中で練っていたので、

一気に清書をするという感じだ。

 

しかし、

実際描き始めて見ると、

あれこれアイデアが浮かび始め、

すぐに脱線。

 

決められた敷地条件の中で、

近隣の状況や、構造、ご予算も考慮しつつ、

ご要望を余すところなく満たす様に考えていたプランから、

かなり遊び心が入ったプランが浮かんでしまった。

 

ここまでお待たせしてしまったので、

思い切って後者のプランで仕上げることにした。

 

実は、

お昼に図書館へ行った際に、

細野晴臣さんの(さいきん、『ハローミ』と名乗っているらしい(笑))

『ベスト15』というCDを見つけ、

しめしめ、本日のBGMにしようと

借りてきた。

 

1975年からの

ハローミの懐かしい曲たち。

僕がYMOに傾倒していた頃、

ハローミの過去の曲はどんなのかと興味を持ち、

ほとんどの曲は聴いたことがあったのだが、

その頃は、正直イケてないと思った。

 

今改めて聴くと、

彼の気だるいけど低音でブレないボイスが、

なんとも心地よい。

アジアンチックでもあり、無国籍音楽の様な。

曲も詩も、韻を踏んでいたり、

とてもよくメロディと一体化している。

まるでその詩と曲が同時に出来ていたかの様に。

 

中学生時分のガキの自分に、

こんなの分るわけないんだと、

今始めて気がついた。

 

・・・完全にハローミワールドにはまってしまった僕。

 

あまりハードリピートしてると、

妻にヒンシュクをかうので、

途中からヘッドホンをかけ、

ほとんど終日(朝まで)聴いていた。

 

肩の力が抜けて、

やわらか頭になっていたような気がする。

 

今回のプランの完成は、

多分、ハローミさんの音楽によって、

僕の脳に発生した、アルファ波のお陰かも(笑)

 

 

最近発売された『細野晴臣トリビュートアルバム』も、

ラジオで聴いたが、オリジナル以上にリラックス出来そうなので、

これからアマゾンで注文するかな(笑)。

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2007年5月21日 (月)

Smile Together Project

今朝は早起きではなかったが、

好天であったので、短時間だがランニングへ。

今年、一番の過ごしやすさかも知れないと思いつつ

気持ちよく走った。

今日(5/21)は二十四節気という暦の一つ、

小さな満足、と書いて『小満』。

今日天気が良いとその年の麦が豊作となる言い伝えがあるそうな。

僕も精神的に少しだが満足出来た朝だった。

 

昨日は前日のお楽しみの疲れか、朝起きると頭痛がひどく

スローなスタートとなってしまった。

どうも、僕は人ごみに出かけると翌日に頭痛が起きる。

まぁ、バファリンを服用すれば、1時間で治る程度なのだが。。。

実は一昨日は夕方に店じまいし、

先日、なんとかヤフオクで落札入手したチャリティイベントを観に、

妻と横浜へ行っていた。

 

この時間を空けるために先週はずいぶんハードに仕事した。

午年生まれの僕にとっては、

目の前に美味しそうにぶら下がる、

3つ星のニンジンとなっていたことは間違いない(笑)

 

横浜までは快速でしっかり1時間。

座ったとたん、二人とも眠ってしまった。

なんとか寝過ごさず、横浜で乗り換え。

みなとみらい駅で下車し、

『クイーンズスクエア』の巨大アトリウムを通り抜け、

パシフィコ横浜大ホールへ到着。

 

客層は、やはり僕と同年代前後が大半。

また1割位は主催者側の招待客と思われるお子さん連れの家族か。

関西弁が聞こえてきたり、名古屋弁が聞こえたり・・・

今回は1公演きりなので、全国から観客が集まってきている様だ。

 

開演10分前に到着したので、

会場内でグッズを物色するのはあきらめ、座席へ向かう。

どんなに後ろの席であっても、

会場でリアルタイムで観られればそれで満足だったので、

席は3階席の最後列のひとつ前(笑)。

肉眼ではステージが遥か彼方・・・

まぁ、それも予想済みだったので、しっかり双眼鏡は2台準備済みだ。

 

このグループが顔を揃え演奏するのを生で観るのは実に17年振りだ。

今後も観られるかどうかは、気まぐれな彼らのみぞ知るところ。

 

3人がステージに登場し、拍手喝采!

彼らは以前『YMO=YELLOW MAGIC ORCESTRA』という、

世界中にテクノブームを巻き起こした

伝説のグループとして活動していた。

今回は『HAS=Human Audio Sponge』としての登場!

双眼鏡からは表情までしっかり観ることが出来た。

細野晴臣と高橋幸宏を生で見るのは実に17年ぶり。

細野さんは今年還暦。しっかり白髪となっていた。

今や世界をまたにかけて大活躍の坂本龍一は、

鍛えているのかさらにマッチョになっており、

しかし、まだ50台前半だがまるで銀色に

染めているかのような白髪だ。

 

 

・・・僕が中2の頃、

ニューヨークからの衛星生中継ライブ映像をテレビで観て、

天地をひっくり返されたような衝撃を受けた。

それまでの音楽概念を全て払拭されたような感覚。

それ以来大ファンになってから、実に27年が経っている。

僕も最近はかなり白髪が混じってきたのは無理もないね(笑)。

双眼鏡でステージを観ながら、懐かしい感覚が思い起こされる。

その数ヵ月後、

FUJIカセットがスポンサーで、『ワールドツアー1980』の最後を飾る、

武道館ライブ招待のキャンペーンがあり

どうしてもこの目と耳で観たいとばかりに、

この応募券のついたカセットテープを購入する為に

安い店を探して回った。

通常1本500円前後はするものなのだが、

近くの西友で旧型のものを1個50円で見つけたときは嬉しかった。

小遣いでありったけ数十本購入し、数十口応募した。

願いが通じたのか、見事に1枚当選!

学校内でも当選したのは僕だけで、友人からもかなり羨ましがられた。

緊張しながら一人で武道館に出かけた13歳の僕の脳には

今でもはっきりと細部まで蘇る記憶が刻まれている。

 

あれから27年。

今、再び彼らを観られるとは夢にも思わなかった。

 

時は、ステージ中央に配線だらけの大きな箱

(ムーグというシンセサイザーだったと思う)がどかっと置かれ、

さながら電気の実験室の様であっったが、

今回はそれらがラップトップコンピュータに置き換わっていて

ステージもすっきりしていた。

この間の技術の進歩が

いかに凄いものであるかこれだけでも良く分る。

懐かしい曲も含め、2時間弱の公演を満喫した。

2度目のアンコールでは僕もたまらずスタンディングオベーション!

 

 

このイベントの趣旨である、

『Smire Together Project』とは、

財団法人 がんの子供を守る会 が、

小児がんの患児とその家族を支援するために

1968年に設立された団体が

毎年開催しているチャリティーイベントだそうだ。

http://www.nissen.jp/stpj/

 

アーティストが、このようなプロジェクトに参加するのは

とても良いことだと思う。

1曲目に演奏した『以心電信』というなつかしい曲が、

このプロジェクトに参加した『HAS』の気持ちを表していたと感じた。

 

帰りに、チャリティー販売のTシャツを購入する為、行列に並ぶ。

1枚4千円だったので、

ビンボーの僕はさすがに2枚は買うのはためらい、

妻のサイズで1枚購入することにした。

誰のデザインで買うか悩んだ結果、

この前映画で泣かされた(笑)、

『HAS×リリー・フランキー』デザインのものを購入した。

Kc350172_1

 

イベントには『HAS』に釣られての参加であったが、

僕らがこのイベントに参加出来たことで、少しでも何か役に立つことが出来たなら幸い。。。という想いで会場を後にした。

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