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2008年7月21日 (月)

いくつになっても試験はある

昨日は、構造設計一級建築士試験で

慶応大学三田キャンパスへ朝から出掛けた。

先月忙しい最中にパシフィコ横浜まで

平日2日間も終日講習に行ってから

ろくに勉強もせず、あっという間にひと月経ってしまった。

結果は・・・まぁまぁ、発表まで置いておいて(笑)

受験資格の厳しさや、

専門中の専門資格であることからも予想されたとおり、

かなりレベルの高い試験内容であったと思われた。

正直、まるで歯が立たない問題も多々あり・・・(泣)

受験者層は恐らく平均50歳位。

もちろん構造設計専門の方々が殆どで、

現役バリバリの方々ばかりと言った所。

僕のような意匠設計者っぽい面々はホント少数。

一級建築士32万人中の1万2千人が受験した訳だが、

これはほぼ現在の日本の構造設計専門者の人数と言われている。

もっと割合は多くてよいと思うのだが、成り手が少ないのが現状。

受験資格である一級建築士取得後、構造設計関係実務歴5年以上と

言うのは必要であると分かる気はするが、

従来、一級建築士取得者であれば、

設計建築物の構造・規模に関してはその者の責任において

限定は無かったのだが、今回の資格制定に伴い、

構造・規模に限定が付くこととなってしまう。

構造設計専門の方々はこの新資格を取得しなければ、

小規模建築物しか受注できなくなってしまうことになる。

耐震偽装問題から生じたこの制度改変、

殆どニュースになっていないようですが、本当に建築設計界では

死活問題になり始めているのではないだろうか・・・。

ホント、試験会場は殺気立っていましたよ。決してオーバーでなく。

 

試験は17:30に終了し、外に出ると強い日差しも少し和らいでいた。

こんなに集中して頭をフル回転させたのは何年振りかなどと

ため息をつきつつ、フラフラになりながらも校舎から外に出ると、

暑いながらも梅雨明けの清清しさがあった。

せっかくなので少しだけ、憧れの(笑)慶応大学構内を散策する。

レンガ造りの重要文化財に指定されている校舎等を

見ながら歩いていると

校舎の隙間から、ロケットのような形のビルが現れた。

・・・あっ、Sさん(現在設計進行中)のお勤めの会社だ!

全然予期していなかったので、なんか嬉しい!

070720_1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思っていると今度は東京タワーが見え隠れ。

都心の一等地の歴史ある大学なんだなぁとつくづく感心。

田舎の大学出身の僕にとっては、ホント憧れ。

もう一度学生時代に戻りたーい!(笑)

070720_2

 

 

 

 

 

 

 

帰りに、一日頑張った自分へのご褒美(笑)と、

御徒町アートスポーツのセールへ寄り、

お目当てのサングラスの在庫が残っていて格安でゲット!

明日はこれを装着して、だぁーーーっと走るぞー!と意気込んだ

なんとも疲れたが充実した一日でありました。

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