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2007年4月23日 (月)

市議選挙に思ふ。

昨日は、統一地方選挙投票日だった。

我が街市川市も定数42の議席を巡って、

一昨日遅くまで、事務所の周りを名前を連呼しながら

沢山の候補者が連日通った。

 

この選挙運動スタイルというものは、もっと良い方法はないのか?

どの候補者の街宣も大差なく、彼らが考える市政というものが、

伝わってこない。

というか、こんな方法では伝わるはずもない。

と、妻と話していた。

 

先日の都知事選挙では、あのyou tube で

候補者討論会ビデオなどがアップされていたことに対し、

選挙管理委員会が削除を求めたと報道されていた。

公にそのようなシステムを作らないから、

有権者達がアップしたんでしょう。

その討論会を直接見ることが出来なかった有権者には

それを知る権利もないのか?

これだけメディアやインターネットというツールが普及しているのに、

何故なんだ?

その候補者の事を積極的に知るために

有権者が自由にいつでも閲覧できるようなシステムを

何故作ることが出来ないのか?

全く、時代錯誤であると思う。

候補者は選挙運動期間中、

自身のホームページやブログすら更新する事が出来ない。

法整備が全く持って遅れている。時代について来ていない。

 

昨日は、仕事や私用で投票が午後7時を過ぎたのだが、

投票所前の候補者ポスター前で、

若い夫婦が、その場で「どれにしようかな」をしていた。

各候補者の政策に対する生の声が届いていない事が

このような有権者を生んでしまうとのだと思った。

特に、市議会議員選挙の様に、2~3千票で当選出来て

しまう選挙では、1票は非常に重い。

適当な投票をするくらいなら棄権した方が良いのかも

知れないが、

(それによって、不適格な人が当選してしまうかもしれないので)

その前に、たまたまその候補者の駅前演説に出くわした

から演説が聴けたとかではなく、

もっと能動的に候補者の情報を得ることが出来るように

考えて欲しい。これだけ便利な世の中なんだから。

小さな村とかのように、候補者ほとんどが

村民に知られている様な地域ならともかく、

市川市のように、市外出身者が多くいる市は、

候補者と繋がりがない有権者が多く、

候補者の事を良く知る為の術がなければ

正しい認識で短い選挙運動期間中に

候補者一人を決定するのは難しいと思う。

 

我が市で、過去最高票でトップ当選されたタレント候補者が

マスコミに取り上げられていますが、

先に述べたように、

『他の候補者は直接知らないけど、

この人はテレビで見たことがあるから知っている』

・・・という程度で票が集まったのではないことを祈りたい。 

 

ご当選された方々には、

市のために精一杯のご活躍をしていただけます様

心から期待しています。

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